今までの人生で首イボと過ごさなかった期間


私には首イボがあります。幼少期こそ気づかなかったものの、私の周囲の人の首にイボは母にもなければ妹にもありません。ましてや祖父母にもありません。私の周囲の人達の中で首イボがあるのは父だけでした。

首イボができてしまう原因とは何なのでしょうか。まず首イボとは皮膚と脂肪で構成されていて、できやすい場所として首、脇、胸、横っ腹などがあげられます。原因としては代表的なもので首と服同士がこすれてしまうことによって、摩擦が生じ、それが刺激となりイボが発生するということが考えられます。紫外線によるダメージもある一定量を超えるとイボができてしまう、ということもあるようです。さらにはウイルス感染なんてものもあるんだというから驚いてしまいます。

私にできてしまった首イボはいったい何なのでしょうか。それはおそらく「アクロコルドン」と言われるものになります。こいつのせいで私は今までずっと洋服が引っ掛かって若干の痛みを感じたり、タートルネック、特にニット生地の衣服を冬場に引っ掛けてしまったこともあります。そんな日々にも飽き飽きしていたころです。

母が言いました、「首にあるイボ、皮膚科で取ってもらう?」なんということでしょう。私には首イボをとるという選択肢が今までなかったのです。心なしか母に後光が見えました。嬉々として病院へ行き、やっとイボとお別れだという気持ちで内心ワクワクしながら順番を待ちました。ついに名前が呼ばれ私の番です。喜びと緊張とそんな気持ちでいっぱいでした。

治療法は液体窒素です。モクモクと煙が上がるそれを首元に近づけさせられました。一言で言うと「痛い」です。首元に点々としている私の首イボへの攻撃はその後何度か繰り返されました。待合室に戻る私はぉ恥ずかしながら若干の涙目。当時17歳だったにもかかわらず首イボの治療で涙を浮かべることになるとは思いもよりませんでした。しかしやっと首イボとおさらばで来たんだ、そう思うと心が晴れやかになりました。

期間で言うと二週間くらいたった後でしょうか。首イボの状態を改めて注視してみてみようと思い、鏡へ向かいました。鏡に映った私の首元にはヤツがいました。いるじゃないか、話と違う!そう思い、また若干の涙を浮かべました。そんな私は今でも元気に首イボと過ごす日々です。ネックレスや服が引っ掛かるという以外では特に支障はありません。夏場はやはり毎年のように思います。あぁ、もう一度液体窒素やってみようかなあ、と。

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